鎌倉よもやま話

2019年12月 4日 (水)

タイワンリスの話。

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鎌倉周辺の山やお寺の庭先などでよく見かけるこのリスはタイワンリスです。

愛くるしい姿なのですが、住宅の中に巣を作ってしまったり、木々の樹皮を剥がしてしまったり、電線をかじってしまったりすることから、特定外来生物に指定されて餌付けが禁止されています。

鎌倉周辺のリスは、もともと江ノ島植物園(今はないですね。)で飼育されていたものが台風で檻が壊れて逃げ出したものが繁殖したものと言われています。(諸説あります。)

最近あまり見かけない気がしたのですが、生態系を乱すこともあって市による駆除が行われた結果によることも数が減った一因のようです。

基本的には単体で行動する生き物らしいけど、子どものうちは群れて行動することもあるようです。昨日極楽寺へと抜ける峠で見かけたこのリスは2匹で遊んでいたようなので、まだ子どもだったのかな。

いたずらもので特定外来種、かわいい姿とは裏腹の側面をもっていますが、もともと人間の都合で連れてこられて、数が増えて迷惑をかけるようになったから駆除の対象…生態系を維持するためには必要なことだけど、それもまた人間の都合な訳でタイワンリスに罪はなく、複雑な気持ちになりますね。

2019年11月 7日 (木)

サーファー横断注意。

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稲村ガ崎の住宅街にあるサインプレート。

左側の路地の先は海。

海沿いの住宅街ならではの標識ですよね。稲村ガ崎、七里ガ浜あたりか、藤沢の片瀬、鵠沼あたりにあると違和感がない感じですね。

最近は休みの日に「熊出没注意」のサインプレートばかり見ていたので、ちょっと新鮮な気がしました。

2019年10月29日 (火)

鎌倉市内のハイキングコースは閉鎖中。

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過ごしやすい季節になって、休日には鎌倉のハイキングコースはハイキングを楽しむ沢山の人で賑わうシーズンですが、台風15号、そして再び関東地方を襲った台風19号による倒木などにより、通行できない状況が続いています。

https://tripkamakura.com/article/6784.html

それならば、こんなコースはどうだろうと、雨で山行きを諦めた今日は歩いてみました。

考えたコースは、湘南モノレールの湘南深沢駅から、笛田の住宅地を歩いて夫婦池公園へ。夫婦池公園内の遊歩道を鎌倉山側に抜けて、今度は広町の森へ。広町の森の散策を楽しんだら江ノ電の鎌倉高校前へと下りるコースです。鎌倉高校前から海を歩いてもいいし、腰越方面に行って海鮮料理の昼食というのもいいですね。お風呂に入りたい方は稲村ヶ崎温泉で赤褐色の鉄分多めのお湯で汗を流すという選択肢もあります。

で、実際に歩いてみました。夫婦池公園…池の周りは散策できますが、鎌倉山へと抜ける道は倒木のため通行禁止になっていました。

更に広町の森に向かうと、鎌倉山側の入口には何やら看板とロープが…。

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こちらも倒木のため通行禁止。

地図を見ると広町の森もかなりの区間が通行禁止のようです。

大きな台風が立て続けに通過した鎌倉、まちへの影響は一部を除いて、だいぶ落ち着いてきましたが、この秋の鎌倉ハイキングは厳しそうな様子です。

2019年9月 9日 (月)

御成不動産的台風15号被害状況のまとめ。

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ここ30年で関東地方を襲撃した台風としては最も大きな規模になったという台風15号、鎌倉でも崖崩れや停電など、各地で大きな被害があったようです。

台風一過の朝、御成不動産にも朝から仲介した物件のお客様から台風の被害の電話が立て続け。被害の状況を伺って、いつも工事をお願いしているそれぞれの会社に工事を依頼…工事をお願いする会社の人も今日は朝から修理の依頼が殺到しているからなかなか電話が繋がらない状況です。

そんなこんなで一息つくと、もうお昼。

午後もばらばらと台風の被害のお電話がありました。

御成不動産に連絡があった台風15号の被害状況をまとめてみました。

雨漏り5件、建物の屋根や雨樋などが風で飛ばされる損害5件、塀やフェンスなどの倒壊5件、店舗のシャッターの損壊1件、看板が飛ばされる被害1件、倒木による駐車車両の損壊2件…合計19件の損害がありました。

こうしてみると今回の台風は風による被害が多かったようです。

そんな風台風、当社の管理物件ではありませんが、近所で一番大きな被害なのがこちら…

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鎌倉駅西口にある御成通りの商店街のアーケードが風で崩壊、倒れたアーケードが建物の窓を直撃。

台風の通過が夜だったことが不幸中の幸いですね。昼間だったら通りにも店舗にも人がいる可能性があったかもしれないです。

鎌倉市内ではまだ停電から復旧していないところもあるようです。

被害に遭われた方の一早い復旧を願うばかりです。

2019年9月 7日 (土)

国道134号線稲村ガ崎の片側通行は解除になりました。

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前回の台風の高波の影響で国道沿いの歩道の下の土砂が流出して歩道が陥没したため、国道134号線は稲村ガ崎三丁目付近で片側交互通行が続いていましたが、規制が解除になり車は普通に通れるようになりました。

朝、通勤の際に通過いたしましたが、ずっと続いていた渋滞も解消されてスムーズに通ることができました。

渋滞を避けるため抜ける自動車で稲村ガ崎から極楽寺にかけての生活道路に車が溢れて、通学の子どもたちにも危険な状態となっていたので、とりあえず開通してよかったと思います。

この工事、完全復旧はまだまだ時間がかかると聞いていますが、陥没した歩道には手がつけられていないので、相変わらず海側の歩道は通行できない状態が続いています。

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それにしても、応急処置で片側通行を解消したような状態で、明日夜に関東地方を襲撃する予想の台風15号の動きが心配です。せっかく開通した道路に再び甚大な影響を与えることがないといいのですが…不安ですね。

2019年8月17日 (土)

国道134号線稲村ガ崎歩道の陥没について。

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数日前から国道134号線の歩道が波の浸食により陥没して、安全のために車道が片側交互通行になっています。

夏、車の通行量が多い季節での交互通行で、道路は連日渋滞が続いています。

※現在国道134号線は昼間の時間は双方向通行、夜間は片側交互通行となっています。11月22日現在。

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稲村ヶ崎側から見ると、本来まっすぐ繋がるはずのフェンスのラインが大きくうねって下がってしまっているのが確認できます。

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音無川の下から海岸から見ると、波の浸食で石垣の下が流されて石垣に大きな亀裂が入ってしまっています。

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これ以上の浸食を食い止めるために海岸には新たに消波ブロックが入れられていましたが、新しい消波ブロックに容赦なく波が打ち寄せていました。

ここは子どもが小学生の頃に、砂浜から投げ釣りをした場所、十何年か経っているとは言え、その変わり様に言葉を失ってしまいます。

温暖化による海面上昇、ダムや砂防工事による河川からの土砂の流入量の減少、海流の変化…原因はいろいろあるのでしょうけど、少しずつ進んでいた環境の変化に対応が遅れたことが、老朽化していた石積の擁壁を破壊した直接の原因ではないかと考えると、こうなる前に手を打てなかったのかという気持ちになります。

海側からの状況を見ると、かなり深刻な状況の様にも感じられます。猛暑の中、復旧工事を一所懸命進める作業の方に感謝するとともに、多少時間はかかってもしっかりとした復旧工事を行っていただきたいと思います。

2019年7月30日 (火)

夏色。

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今日は定休日。

いい天気なのですが、午前中は仕事。夕方から用事もあるので遠出はできない。

せっかくいい天気なのに…。

神奈川県立近代美術館からリニューアルしてオープンした鎌倉文華館鶴岡ミュージアムにまだ行った事がなかったなと思って、汗だくになりながら足を延ばしてみました。

到着…ん?やっていない?

展示替えのため、7月31日まで休業!でした💦

久しぶりの鶴岡八幡宮。

夏空の下、参道ではぼんぼり祭の準備が進んでいました。

鎌倉文華館鶴岡ミュージアム、8月1日から特別展「雪洞  ぼんぼり  BONBORI  ぼんぼり祭の誕生  1938ー1955」が開催されるそうです。

ぼんぼり祭は立秋の前日から8月9日まで開催。今年は8月7日から9日までの3日間の開催だそうです。



2019年6月23日 (日)

タンコロの思い出。

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タンコロは江ノ電の一両編成の電車の愛称のこと。(一両だから編成とは言わないか😅)

現在の江ノ電は新型車両がたくさん活躍していて、ほとんどが四両編成の車両で運行されています。

でも朝早くとか夜少し遅めの時間帯になると二両編成で走っている場合もあります。

タンコロと呼ばれる一両だけの車両はもう使われておらず、江ノ電の車庫に一台、そして由比ガ浜海浜公園の端っこに一台現存しています。

この一両だけの車両、もう現在は普通のダイヤのなかでは利用されていませんが、私が小学生の頃はまだ現役で活躍していました。と言ってもその頃でも二両編成が標準で、一両編成のタンコロとホームで出会うのは、本当の早朝とか夜遅くの限られた時間になってしまいます。

小学生の頃、早朝の駅に行く機会があったとき、タンコロがポツンと停車していて、ほとんど人が乗っていないタンコロで鎌倉駅へ向かったことを、公園の端っこのタンコロを見てふと思い出しました。

2019年5月25日 (土)

第18回鎌倉ビーチフェスタ&第4回鎌倉市民カーニバル

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鎌倉の初夏の風物詩、鎌倉ビーチフェスタ2019が今年も由比ヶ浜海岸で始まりました。

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海をバックにしたステージと潮風が気持のよいこのイベントも今年で18回目。すっかり定着しましたね。

4年前からは、鎌倉海浜公園の由比ヶ浜地区で開催されている鎌倉市民カーニバルと同時開催で砂浜と公園と両方で初夏の鎌倉を楽しめます。どちらも明日日曜日も午前10時から午後4時まで開催されますので、お出かけになられてみてはいかがでしょうか。

明日は午前11時から鎌倉市役所を出発した鎌倉市民による仮装パレードが若宮大路を通って、由比ヶ浜の海浜公園まで練り歩きます。FM横浜の公開放送も予定されているようで、例年以上に盛り上がりそうですね。

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個人的には、砂浜で子供たちが造る砂像コンテストの作品がとても好きで、子供ならではの発想や、大人顔負けの作品に毎回びっくりさせられます。

それぞれのイベントの詳細については

鎌倉ビーチフェスタ https://www.facebook.com/kamakurabeachfesta

鎌倉市民カーニバル https://kamakura-carnival.com/

2019年4月 6日 (土)

通の鎌倉小町通り。

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今夜の「出没!アド街ック天国」は「通の鎌倉小町通り」でした。

鎌倉市民として、それ以上に鎌倉の暮らしのお手伝いを生業としているものとして、チェックしない訳にはいかないですね。

いつだったか仕事で小町通りを通った時に、スタッフの人が取材していたのを見かけたことを思い出して、この番組だったんだと見ながら思いました。

「通の」とわざわざタイトルに付けただけあって、小町通りでも長く営業されている店が数多く紹介されていて、ニ楽荘さんみたいに個人的にもよく行くお店や、知り合いのお店、顔見知りの人もたくさんテレビに映っていました。

井ノ原さんが取材に来ていたおもちゃのちょっぺーは子どもの頃に親に連れて行ってもらった店で、お正月に今の当社の近くにあった父の実家に行った時に、ちょっぺーに行って、たくさん並んだトミカのミニカーの中からひとつだけ選ぶのを散々悩んだことを懐かしく思い出しました。映像の中に昭和45年頃のお店の写真が出てきましたが、まさにあの頃のことです。今はちょっぺーという店名ですが、私の子供の頃は漢字で「千代平」と書いて、「ちょっぺ」と読んでいました。

そのすぐそばにある富士洋傘は今でも傘を購入したりします。

「通の鎌倉小町通り」の第1位は「路地」でしたが、路地は小町通りに限らず、鎌倉の街の「らしさ」の大事の構成要素のひとつだと思います。「路地」「竹垣」「日本家屋」…賑わう小町通りからほんの少し入っただけで、静かな鎌倉がそこにあります。そんなところにスポットを当てた今回の企画は、不動産屋としては良かったと思う反面、鎌倉に暮らす住民としては路地にまで人がぞろぞろ来るようになってしまったら嫌だなという気もして、ちょっと複雑な感じもありました。

今日の写真は、「鎌倉彫の下駄」。

こちらは小町通りの裏ではないけれど、現在長谷でお預かりしている築77年の日本家屋の玄関先に置かれたもの。こんな下駄を履いて、裏小町の飲み屋に通う…そんな粋な人が昔の鎌倉にはたくさんいたんでしょうね。

 

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