鎌倉よもやま話

2020年7月 2日 (木)

小綬鶏に出会った夕方。

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夕方、ランニングで広町の森を走っていると、自分の先をちょこちょこと走る何者かの姿…

なんだ?と思ってよく見たら小綬鶏です。

小綬鶏はキジの仲間の種類の鳥で、ウズラくらいのそこそこ大きな鳥です。

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写りが悪くてすみません。

小綬鶏は遊歩道を道案内するかのようにちょこちょこと前に向かって進んで行きます。

なんですぐ横の林に逃げ込まないんだろう?横の山に逃げ込んだ方が安全で早いのに…と思ったのですが、その横の山からガサゴソと物音画聞こえます。音のする方を見ると、小綬鶏の子供が何匹か見えました。

目の前を走る小綬鶏は母親だったのかもしれません。自分の身を危険に晒しながらひきつけて、茂みの中の子どもの命を守ろうという親の愛情だったのでしょう。

この小綬鶏、日本古来の鳥だと思ったら、中国原産の外来種で1920年ごろに狩猟目的で放鳥されたものなのだとか。ちょっとびっくりしました。


2020年6月20日 (土)

今日の鎌倉。

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他県への移動自粛が解除になった週末、朝から青空が広がった鎌倉は、久しぶりの賑わいを見せていました。

昼前くらいから人が多いなぁと思っていたのですが、夕方の道路はかなりの渋滞、ちらりとのぞく飲食店はどこもお客様で混雑していて、少し前の閑散とした様子が嘘の様に人であふれていました。

明日の日曜日も人は多くの人が訪れそうですね。

この後、大きな第二波がこないまま、新型コロナウィルスが収束して、鎌倉の街の賑わいも以前のようになるといいですね。

街も生き物、人が行き交ってこそ、賑わっていてこそ、生き生きとするものだと思う思うので、再び新型コロナウィルスの感染者が増えないことを願っています。

2020年4月26日 (日)

私たちの鎌倉。

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本棚を見ていたら、こんな本が出てきました。

「私たちの鎌倉」

発行は鎌倉市教育委員会。中学一年生の社会科の教科書だったようで、もともとは娘のもの。

前書きには

『この本は、鎌倉についての名所案内ではありません。しかし、中学生の皆さんが、鎌倉の歴史を学び、さらに現在の鎌倉や市民生活の様子などを、よりよく理解する上で非常に役立つものであると思います。』

と書かれています。

鎌倉の自然…気候・地理から始まって、鎌倉の歴史…旧石器時代から近世まで、そして市民生活、産業まで、鎌倉について総合的に知ることができる内容で、前書きの「中学生の皆さん」のところを「鎌倉に暮らす皆さん」に置き換えても十分満足のできる充実した内容になっています。

STAY HOME  

実際に歩いて見て回ることのできない今だからこそ、「私の鎌倉」についてゆっくりと学び直してみたいと思います。

2020年4月19日 (日)

“今は”鎌倉に来ないで。

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新型コロナウィルス緊急事態宣言が全国に拡大して初めて迎えた土曜日、日曜日…昨日の鎌倉は春の嵐で大荒れの天気だったのでさすがに人はいなかったものの、好天に恵まれて暖かくなった今日は、鎌倉に観光に来られていると思われる方を多く見かけて、小町通りも先週の日曜日に比べて、ずいぶん人が歩いているように感じました。

ラジオの交通情報でも逗子、鎌倉、江ノ島あたりの国道134号線はかなり渋滞していたようで、仕事からの帰り道も、人も車もずいぶん多い感じでした。

仕事的には鎌倉に来たいと思う方がたくさんいらっしゃることは大変ありがたいことですし、うちのお客様のお店もお客さんが激減したり、営業自粛で売り上げが落ちてしまって大変な状況ではあって、鎌倉を訪れる人がたくさんいらっしゃることは大切なことなのですけれど…

観光地としての、あるいは海沿いのリゾート地としての鎌倉という顔の一方で、住まいを鎌倉において暮らす人が17万人もいるという側面もあります。さらに市民の中には他の市町村に比べてお年寄りの方も多く暮らしていらっしゃいます。

新型コロナウィルス感染拡大を収束させるために、一日も早く再び鎌倉が好きな人が鎌倉を楽しむことができるように、鎌倉では、鎌倉市、鎌倉観光協会、鎌倉商工会議所が一丸となって、“今は”鎌倉への観光を控えるよう呼びかけています。

新型コロナウィルス感染拡大の収束を願いつつ、そのためにも今は鎌倉に遊びに来るのをちょっと待っていただきたいと御成不動産からもお願い申し上げます。

営業していないお店も多く、市内の美術館・博物館も休館中、海岸沿いの駐車場は閉鎖中なので、今、鎌倉に来てもあまり楽しめる場所はないですよ。

2020年4月10日 (金)

鎌倉市内の有料駐車場の閉鎖について。

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鎌倉市の発表によると、コロナウィルスの感染拡大防止の緊急事態宣言を受けて、明日4月11日から当面の間、鎌倉市内の下記の駐車場については閉鎖されるとのことです。

〇鎌倉プリンスホテル七里ヶ浜海岸駐車場(343台)

〇稲村ケ崎(51台)

〇材木座(63台)

〇大仏前(12台)

〇鎌倉市役所の休日有料駐車場(平日は駐車できます)(65台)

不要不急の外出の自粛要請の中、電車などの公共交通機関はもちろん、自動車での来鎌も、自粛要請が解除されめまでは自粛へのご協力をお願い致します。

 

 

 

2020年3月28日 (土)

今日の鎌倉

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東京都知事の今週末の外出自粛要請、神奈川県知事からも発表された外出自粛要請がありましたが、鎌倉の松尾市長からもコロナウィルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出の自粛と、鎌倉への観光への来訪の自粛の要請のメッセージが出されました。

松尾市長のメッセージの全文、少し長いのですが転載させていただきます。

依然として新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、世界保健機関(WHO)も新型コロナウイルスは「パンデミックと呼べる状態」であると宣言しました。3月19日(木曜日)に開催された国の専門家会議においても、今後地域で感染源(リンク)が分からない患者数が継続的に増加し、こうした地域が全国に拡大すれば、どこかの地域を発端として、爆発的な感染拡大を伴う大規模流行につながりかねないとの考えが明らかにされています。


気候が緩やかで、行楽日和であったこともあり、3月20日(祝日・金曜日)から22日(日曜日)までの連休を中心にここ数日、多くの観光客の方が鎌倉にお越しになりました。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大を防止しなければならない状況であることに何ら変わりはありません。東京都知事が都市の閉鎖(ロックダウン)にも触れたように、今感染者の爆発的な増加(オーバーシュート)が発生するか否かの重要な時期であり、この危機感を私たちも共有してこの事態に臨む必要があると考えています。
鎌倉のまちが賑わい、活気があることは非常に嬉しく思いますが、一部の地域では観光ピーク時のように混雑した様子が見受けられます。いくら屋外とはいえども、このような状況は決して望ましいとは言えません。仮に、鎌倉で感染が拡大すれば、都市の閉鎖という事態に至ってしまいます。

外出する際にも「できるだけ人との間隔を空けて歩く」「混雑した場所は避ける」「体調が悪い場合は無理をしない」「咳エチケット」「こまめな手洗い」など一人ひとりができる対策をしっかりと行ってください。また、改めて国が示す「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場所」といった「密」を避けることを徹底していただきたいと考えています。

鎌倉市では現在、私を本部長とする「緊急事態対策本部」を設置し、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐための取り組みを行っています。先日、ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授が、新型コロナウイルスとの闘いを「1年は続く可能性のある長いマラソン」と述べられました。一人一人が気を抜くことなく、正しく恐れ、注意し続けることが必要と考えます。先行きが不透明であり、難しい局面が予想されますが、ここを乗り切っていくため我々も全力で取り組んでまいりますので御理解・御協力をよろしくお願い申し上げます。

令和2年(2020年)3月25日

鎌倉市長 松尾崇』

今日の鎌倉は、予報よりも天気が長持ちして夕方まで雨は降りませんでした。桜も咲き出して、いつもの週末は多くの人で賑わっているだろう段葛も閑散として、午後仕事で藤沢に向かいましたが、西口周辺もほとんど人が歩いていない状況でした。

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市内の飲食店も営業を自粛しているところも多くあり、いつもとは違う雰囲気で、コロナウィルスの影響の深刻さをすごく身近に感じました。

当社のお客様の中にも飲食業の方や、観光業の方も沢山いらっしゃいますので、この状況が長く続くとその方はもちろん鎌倉市の経済全体にも大きな影響が出てきてしまいます…もちろん鎌倉だけではなくて、日本全体、世界全体にも大変な問題であるのですが。

月並みな言葉しか浮かんでこないのですが、コロナウィルスの感染拡大が鎮静化して、ふつうに楽しめる毎日が早く来ることを願っていますやみません。

2020年2月15日 (土)

新型コロナウィルスの影響で鎌倉市主催行事が中止。

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今朝の新聞に神奈川県内でコロナウィルスによる死者が発生したことを受けて、鎌倉市では3月から5月に予定されていた鎌倉山にある扇湖山荘、浄明寺の旧華頂宮邸、そして長谷の吉屋信子記念館の公開の中止を発表したと書かれていました。

記事には今後も中止や延期をする行事が増える可能性もあると締めくくられていました。

横浜のダイヤモンドプリンセス号のことも含めて、コロナウィルスの問題は簡単に意見を述べられることではありませんが、鎌倉は神奈川県内でも有数の観光地、全国的に見ても有数の観光地なわけで、イベント会場に行かなくても電車やバスなどの交通機関、神社仏閣、小町通りなどは、下手なイベント会場よりも人が多く、そういう意味では街中にいても感染の可能性が高いとも言えます。

そんな鎌倉、中国からの団体旅行が制限されたためか、もちろん春節側終わったこともあるとは思いますが、一時より観光客の数が減少している感じがします。鎌倉には当然、観光を生業にしている人もたくさんいらっしゃいますから、観光客の減少が続けば鎌倉の経済への影響も顕在化してくる可能性がありそうです。

暖かくなるとウィルスの活動が弱まるので、今後はこの問題は終息する方向へ向かうのだとは思いますが、早くこの問題がある終息することを願うばかりです。

2019年12月 4日 (水)

タイワンリスの話。

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鎌倉周辺の山やお寺の庭先などでよく見かけるこのリスはタイワンリスです。

愛くるしい姿なのですが、住宅の中に巣を作ってしまったり、木々の樹皮を剥がしてしまったり、電線をかじってしまったりすることから、特定外来生物に指定されて餌付けが禁止されています。

鎌倉周辺のリスは、もともと江ノ島植物園(今はないですね。)で飼育されていたものが台風で檻が壊れて逃げ出したものが繁殖したものと言われています。(諸説あります。)

最近あまり見かけない気がしたのですが、生態系を乱すこともあって市による駆除が行われた結果によることも数が減った一因のようです。

基本的には単体で行動する生き物らしいけど、子どものうちは群れて行動することもあるようです。昨日極楽寺へと抜ける峠で見かけたこのリスは2匹で遊んでいたようなので、まだ子どもだったのかな。

いたずらもので特定外来種、かわいい姿とは裏腹の側面をもっていますが、もともと人間の都合で連れてこられて、数が増えて迷惑をかけるようになったから駆除の対象…生態系を維持するためには必要なことだけど、それもまた人間の都合な訳でタイワンリスに罪はなく、複雑な気持ちになりますね。

2019年11月 7日 (木)

サーファー横断注意。

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稲村ガ崎の住宅街にあるサインプレート。

左側の路地の先は海。

海沿いの住宅街ならではの標識ですよね。稲村ガ崎、七里ガ浜あたりか、藤沢の片瀬、鵠沼あたりにあると違和感がない感じですね。

最近は休みの日に「熊出没注意」のサインプレートばかり見ていたので、ちょっと新鮮な気がしました。

2019年10月29日 (火)

鎌倉市内のハイキングコースは閉鎖中。

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過ごしやすい季節になって、休日には鎌倉のハイキングコースはハイキングを楽しむ沢山の人で賑わうシーズンですが、台風15号、そして再び関東地方を襲った台風19号による倒木などにより、通行できない状況が続いています。

https://tripkamakura.com/article/6784.html

それならば、こんなコースはどうだろうと、雨で山行きを諦めた今日は歩いてみました。

考えたコースは、湘南モノレールの湘南深沢駅から、笛田の住宅地を歩いて夫婦池公園へ。夫婦池公園内の遊歩道を鎌倉山側に抜けて、今度は広町の森へ。広町の森の散策を楽しんだら江ノ電の鎌倉高校前へと下りるコースです。鎌倉高校前から海を歩いてもいいし、腰越方面に行って海鮮料理の昼食というのもいいですね。お風呂に入りたい方は稲村ヶ崎温泉で赤褐色の鉄分多めのお湯で汗を流すという選択肢もあります。

で、実際に歩いてみました。夫婦池公園…池の周りは散策できますが、鎌倉山へと抜ける道は倒木のため通行禁止になっていました。

更に広町の森に向かうと、鎌倉山側の入口には何やら看板とロープが…。

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こちらも倒木のため通行禁止。

地図を見ると広町の森もかなりの区間が通行禁止のようです。

大きな台風が立て続けに通過した鎌倉、まちへの影響は一部を除いて、だいぶ落ち着いてきましたが、この秋の鎌倉ハイキングは厳しそうな様子です。

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