鎌倉よもやま話

2019年8月17日 (土)

国道134号線稲村ガ崎歩道の陥没について。

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数日前から国道134号線の歩道が波の浸食により陥没して、安全のために車道が片側交互通行になっています。

夏、車の通行量が多い季節での交互通行で、道路は連日渋滞が続いています。

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稲村ヶ崎側から見ると、本来まっすぐ繋がるはずのフェンスのラインが大きくうねって下がってしまっているのが確認できます。

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音無川の下から海岸から見ると、波の浸食で石垣の下が流されて石垣に大きな亀裂が入ってしまっています。

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これ以上の浸食を食い止めるために海岸には新たに消波ブロックが入れられていましたが、新しい消波ブロックに容赦なく波が打ち寄せていました。

ここは子どもが小学生の頃に、砂浜から投げ釣りをした場所、十何年か経っているとは言え、その変わり様に言葉を失ってしまいます。

温暖化による海面上昇、ダムや砂防工事による河川からの土砂の流入量の減少、海流の変化…原因はいろいろあるのでしょうけど、少しずつ進んでいた環境の変化に対応が遅れたことが、老朽化していた石積の擁壁を破壊した直接の原因ではないかと考えると、こうなる前に手を打てなかったのかという気持ちになります。

海側からの状況を見ると、かなり深刻な状況の様にも感じられます。猛暑の中、復旧工事を一所懸命進める作業の方に感謝するとともに、多少時間はかかってもしっかりとした復旧工事を行っていただきたいと思います。

2019年7月30日 (火)

夏色。

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今日は定休日。

いい天気なのですが、午前中は仕事。夕方から用事もあるので遠出はできない。

せっかくいい天気なのに…。

神奈川県立近代美術館からリニューアルしてオープンした鎌倉文華館鶴岡ミュージアムにまだ行った事がなかったなと思って、汗だくになりながら足を延ばしてみました。

到着…ん?やっていない?

展示替えのため、7月31日まで休業!でした💦

久しぶりの鶴岡八幡宮。

夏空の下、参道ではぼんぼり祭の準備が進んでいました。

鎌倉文華館鶴岡ミュージアム、8月1日から特別展「雪洞  ぼんぼり  BONBORI  ぼんぼり祭の誕生  1938ー1955」が開催されるそうです。

ぼんぼり祭は立秋の前日から8月9日まで開催。今年は8月7日から9日までの3日間の開催だそうです。



2019年6月23日 (日)

タンコロの思い出。

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タンコロは江ノ電の一両編成の電車の愛称のこと。(一両だから編成とは言わないか😅)

現在の江ノ電は新型車両がたくさん活躍していて、ほとんどが四両編成の車両で運行されています。

でも朝早くとか夜少し遅めの時間帯になると二両編成で走っている場合もあります。

タンコロと呼ばれる一両だけの車両はもう使われておらず、江ノ電の車庫に一台、そして由比ガ浜海浜公園の端っこに一台現存しています。

この一両だけの車両、もう現在は普通のダイヤのなかでは利用されていませんが、私が小学生の頃はまだ現役で活躍していました。と言ってもその頃でも二両編成が標準で、一両編成のタンコロとホームで出会うのは、本当の早朝とか夜遅くの限られた時間になってしまいます。

小学生の頃、早朝の駅に行く機会があったとき、タンコロがポツンと停車していて、ほとんど人が乗っていないタンコロで鎌倉駅へ向かったことを、公園の端っこのタンコロを見てふと思い出しました。

2019年5月25日 (土)

第18回鎌倉ビーチフェスタ&第4回鎌倉市民カーニバル

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鎌倉の初夏の風物詩、鎌倉ビーチフェスタ2019が今年も由比ヶ浜海岸で始まりました。

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海をバックにしたステージと潮風が気持のよいこのイベントも今年で18回目。すっかり定着しましたね。

4年前からは、鎌倉海浜公園の由比ヶ浜地区で開催されている鎌倉市民カーニバルと同時開催で砂浜と公園と両方で初夏の鎌倉を楽しめます。どちらも明日日曜日も午前10時から午後4時まで開催されますので、お出かけになられてみてはいかがでしょうか。

明日は午前11時から鎌倉市役所を出発した鎌倉市民による仮装パレードが若宮大路を通って、由比ヶ浜の海浜公園まで練り歩きます。FM横浜の公開放送も予定されているようで、例年以上に盛り上がりそうですね。

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個人的には、砂浜で子供たちが造る砂像コンテストの作品がとても好きで、子供ならではの発想や、大人顔負けの作品に毎回びっくりさせられます。

それぞれのイベントの詳細については

鎌倉ビーチフェスタ https://www.facebook.com/kamakurabeachfesta

鎌倉市民カーニバル https://kamakura-carnival.com/

2019年4月 6日 (土)

通の鎌倉小町通り。

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今夜の「出没!アド街ック天国」は「通の鎌倉小町通り」でした。

鎌倉市民として、それ以上に鎌倉の暮らしのお手伝いを生業としているものとして、チェックしない訳にはいかないですね。

いつだったか仕事で小町通りを通った時に、スタッフの人が取材していたのを見かけたことを思い出して、この番組だったんだと見ながら思いました。

「通の」とわざわざタイトルに付けただけあって、小町通りでも長く営業されている店が数多く紹介されていて、ニ楽荘さんみたいに個人的にもよく行くお店や、知り合いのお店、顔見知りの人もたくさんテレビに映っていました。

井ノ原さんが取材に来ていたおもちゃのちょっぺーは子どもの頃に親に連れて行ってもらった店で、お正月に今の当社の近くにあった父の実家に行った時に、ちょっぺーに行って、たくさん並んだトミカのミニカーの中からひとつだけ選ぶのを散々悩んだことを懐かしく思い出しました。映像の中に昭和45年頃のお店の写真が出てきましたが、まさにあの頃のことです。今はちょっぺーという店名ですが、私の子供の頃は漢字で「千代平」と書いて、「ちょっぺ」と読んでいました。

そのすぐそばにある富士洋傘は今でも傘を購入したりします。

「通の鎌倉小町通り」の第1位は「路地」でしたが、路地は小町通りに限らず、鎌倉の街の「らしさ」の大事の構成要素のひとつだと思います。「路地」「竹垣」「日本家屋」…賑わう小町通りからほんの少し入っただけで、静かな鎌倉がそこにあります。そんなところにスポットを当てた今回の企画は、不動産屋としては良かったと思う反面、鎌倉に暮らす住民としては路地にまで人がぞろぞろ来るようになってしまったら嫌だなという気もして、ちょっと複雑な感じもありました。

今日の写真は、「鎌倉彫の下駄」。

こちらは小町通りの裏ではないけれど、現在長谷でお預かりしている築77年の日本家屋の玄関先に置かれたもの。こんな下駄を履いて、裏小町の飲み屋に通う…そんな粋な人が昔の鎌倉にはたくさんいたんでしょうね。

 

2019年2月20日 (水)

梶原のこと。

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鎌倉市の住所表示のひとつに「梶原」という住所があります。何となく鎌倉時代に梶原氏の家があったところだから梶原なのだと思っていましたが…昨日大山街道を走った時に寒川のあたりで道沿いに「梶原景時館趾」と書かれた石標がありました。
梶原景時ってこんなところに住んでるいたのだと初めて知り、少しびっくり。
それでは鎌倉の梶原は、梶原氏の屋敷があったから梶原と呼ばれるのではないのかな?

梶原の由来は鎌倉子ども風土記によると『梶原という地名は、むかし梶原景時・景季父子の先祖である鎌倉権太夫影通がここに住んで、梶原氏を名のっていたといわれています。また、このあたり一帯に梶の木が生い茂って原をなしていたところから「梶原」という地名が生まれたとも言われています。

さらに鎌倉子ども風土記には『梶原景時は、源頼朝が平氏を倒そうとして兵を挙げた時、平氏方の大庭景親に従っていましたが、石橋山の戦いのときに敗走する頼朝を助けました。「源平盛衰記」には、そのときのようすが、「景時が朽ち木のほら穴に隠れている頼朝を見つけましたが、景親には蜘蛛の糸が張っているから誰もいないと報告して頼朝の命を助けました。」と書かれています。
その後景時は源氏に従い、頼朝に信頼されて重職に就きました。景時は政治の手腕に優れていたようですが、巧みな工作を用いたために敵も多く、頼朝が死んで二代将軍頼家のときに有力御家人66人の抗議文により、鎌倉を追われ、一族を連れて寒川の一の宮に引き上げました。後略。』

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当時の一の宮の梶原屋敷は案内図で見るとかなり大きかったようです。
現在でも大山街道の脇に屋敷趾はきちんと存在していましたが、周りはすっかり家が立ち並んですっかり目立たなくなっていました。

それにしても思わぬところで「梶原氏」に出会って不思議な気持ちになりました。


2019年1月18日 (金)

鳩サブレー48枚入。

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今日、とある会の新年賀詞交歓会の抽選で鳩サブレーの48枚入の箱が当選しました。
「鎌倉といえば…」のキャッチコピーがあるくらいに鎌倉のお土産の定番の鳩サブレーで、お客様の
お土産に購入することも、逆にいただくことも多い鎌倉ではメジャーなお菓子ですが、この48枚入の箱をいただいたのは初めてかもしれません。
ドーンとインパクトのある黄色の箱、何と箱の高さは16cmを超えるビッグサイズです。
今日の集まりのメンバーは鎌倉に生まれ育った根っからの鎌倉人ばかりでしたが、これだけ大きな鳩サブレーの箱は、そんなメンバーの中でもでかいなと話題になるくらいでした。
鳩サブレーの製造元、豊島屋さんのホームページを見ると、この48枚入の箱が最大のもののようで、誰かのホームページによると、DVDがちょうど縦に入るサイズとか。
しっかりした缶の箱なので、鳩サブレーを食べ終わった後は、なにかの入れ物にぴったりな感じです。
実際に鎌倉以外の場所でこの鳩サブレーの箱を見かけるとかは、道具箱などに有効利用されていることがよくあります。この箱も捨てるのではなくて、何かに有効利用できたらいいですね。


2018年11月14日 (水)

鎌倉野菜だけじゃないんです。

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テレビや雑誌などで鎌倉野菜が話題になることがよくありますが、鎌倉の新鮮な食材として忘れてならないのが、目の前の相模湾で採れた魚介類。
新鮮な魚がすぐに食べられるのもいいですね。
鎌倉の海には腰越にしか漁港がありませんが、坂ノ下や材木座の漁師さんは砂浜から船を運んで海へと出て行きます。
また鎌倉のお隣の逗子の小坪漁港や藤沢の片瀬漁港にも新鮮な魚が上がります。

今日の夕飯のおかずには、江ノ島漁港で採れたばかりの魚のお刺身。
アジ、平目、真鯛、カマス…全部新鮮で美味しかった

でもこの魚達、市場で買ってきたものでも、海沿いの魚屋さんで買ってきたものではないのです。
こちらは西友で購入したもの。
七里ガ浜の分譲地の中にある西友の鮮魚コーナーには、普通の西友に並ぶ食材に混じって地元さんの新鮮な魚も並んでいるのです。

鎌倉野菜も新鮮で美味しいけど、目の前で採れた魚もやっぱり絶品です。
こんな地産地消ができるのも鎌倉の魅力ですね。
今日は雪ノ下の酒屋さんで購入した海老名の泉橋酒造の秋の新酒とともに味わいました。


2018年11月12日 (月)

湘南リゾート史。

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お客様のお宅から出て、宅建協会の役員会までに少し時間があったので立ち寄った鎌倉駅西口のたらば書房さん。
たらば書房は、大手の書店には置いてないような本が置いてあったりして、なかなかおもしろい書店なのですが、またまた出会ってしまいました。
「湘南リゾート史 保養地の風景」島本千也氏著。
鎌倉別荘物語、続鎌倉別荘物語に続く新著で、今回は鎌倉だけでなく大磯、鵠沼(江ノ島)、茅ヶ崎、逗子、葉山と湘南全体が舞台となっています。ページをめくると最初の章のタイトルは「湘南はなぜ別荘地として発展したのか?」。
NHKのテレビ番組ブラタモリのタイトルみたいですね。
著者による後書きには『鎌倉を中心にその別荘地化についてまとめてきた。(中略)その調査の総論として「湘南リゾート史」としてこれまで準備してきた。しかし、それは、書籍にするには分量が多すぎることがわかってきた。一冊の書籍にするのは断念した。しかし、その準備の過程で集まってきた写真・図版(古絵葉書など)を中心にまとめることにした。文書は極力省略して、図版中心で一冊の本にしてみた。』と書かれています。
続いて著者は『著者の関心は「場所の持っている力」である。湘南の各都市にそれぞれの「場所の力」が働いていると考えられる。と言っています。

場所の力…鎌倉に暮らしているとそんなことに著しく同意します。


2018年8月 6日 (月)

クジラ狂想曲。

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浜辺にできたこの人だかり…この先にあるものは打ち上げられたクジラ。

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昨日の夕方に馬の方角にヘリコプターが旋回をしていて、誰か流されてしまったのかなぁと思っていたのですが、原因はこのクジラ。

夜になって友人のfacebookなどでちらちら上がっていましたが、テレビのニュースでも放送されていたようです。
昨日の午後、由比ヶ浜海岸にクジラが流れ着きました。
シロナガスクジラの子どものようですが、残念ながら既に息絶えていたそうです。

由比ヶ浜というよりは坂ノ下に流れ着いたのですが、通勤の際、国道134号線を通ってみたら、稲村ヶ崎からずっと渋滞、浜辺には朝から人だかりできていました。

浜辺で解体されて処分されるようですが、めったに見られない光景に、見物の人がご覧の通りだったようです。

今日は仕事が立て込んでいて、朝ちらっとクジラの姿を車の中から見ることしかできなかったので、写真は大船でこだわりの分譲住宅を手がける「株式会社平成」の柳社長が撮影したものを使用許可をいただいて使わせていただきました。


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