鎌倉よもやま話

2020年3月28日 (土)

今日の鎌倉

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東京都知事の今週末の外出自粛要請、神奈川県知事からも発表された外出自粛要請がありましたが、鎌倉の松尾市長からもコロナウィルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出の自粛と、鎌倉への観光への来訪の自粛の要請のメッセージが出されました。

松尾市長のメッセージの全文、少し長いのですが転載させていただきます。

依然として新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、世界保健機関(WHO)も新型コロナウイルスは「パンデミックと呼べる状態」であると宣言しました。3月19日(木曜日)に開催された国の専門家会議においても、今後地域で感染源(リンク)が分からない患者数が継続的に増加し、こうした地域が全国に拡大すれば、どこかの地域を発端として、爆発的な感染拡大を伴う大規模流行につながりかねないとの考えが明らかにされています。


気候が緩やかで、行楽日和であったこともあり、3月20日(祝日・金曜日)から22日(日曜日)までの連休を中心にここ数日、多くの観光客の方が鎌倉にお越しになりました。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大を防止しなければならない状況であることに何ら変わりはありません。東京都知事が都市の閉鎖(ロックダウン)にも触れたように、今感染者の爆発的な増加(オーバーシュート)が発生するか否かの重要な時期であり、この危機感を私たちも共有してこの事態に臨む必要があると考えています。
鎌倉のまちが賑わい、活気があることは非常に嬉しく思いますが、一部の地域では観光ピーク時のように混雑した様子が見受けられます。いくら屋外とはいえども、このような状況は決して望ましいとは言えません。仮に、鎌倉で感染が拡大すれば、都市の閉鎖という事態に至ってしまいます。

外出する際にも「できるだけ人との間隔を空けて歩く」「混雑した場所は避ける」「体調が悪い場合は無理をしない」「咳エチケット」「こまめな手洗い」など一人ひとりができる対策をしっかりと行ってください。また、改めて国が示す「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場所」といった「密」を避けることを徹底していただきたいと考えています。

鎌倉市では現在、私を本部長とする「緊急事態対策本部」を設置し、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐための取り組みを行っています。先日、ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授が、新型コロナウイルスとの闘いを「1年は続く可能性のある長いマラソン」と述べられました。一人一人が気を抜くことなく、正しく恐れ、注意し続けることが必要と考えます。先行きが不透明であり、難しい局面が予想されますが、ここを乗り切っていくため我々も全力で取り組んでまいりますので御理解・御協力をよろしくお願い申し上げます。

令和2年(2020年)3月25日

鎌倉市長 松尾崇』

今日の鎌倉は、予報よりも天気が長持ちして夕方まで雨は降りませんでした。桜も咲き出して、いつもの週末は多くの人で賑わっているだろう段葛も閑散として、午後仕事で藤沢に向かいましたが、西口周辺もほとんど人が歩いていない状況でした。

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市内の飲食店も営業を自粛しているところも多くあり、いつもとは違う雰囲気で、コロナウィルスの影響の深刻さをすごく身近に感じました。

当社のお客様の中にも飲食業の方や、観光業の方も沢山いらっしゃいますので、この状況が長く続くとその方はもちろん鎌倉市の経済全体にも大きな影響が出てきてしまいます…もちろん鎌倉だけではなくて、日本全体、世界全体にも大変な問題であるのですが。

月並みな言葉しか浮かんでこないのですが、コロナウィルスの感染拡大が鎮静化して、ふつうに楽しめる毎日が早く来ることを願っていますやみません。

2020年2月15日 (土)

新型コロナウィルスの影響で鎌倉市主催行事が中止。

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今朝の新聞に神奈川県内でコロナウィルスによる死者が発生したことを受けて、鎌倉市では3月から5月に予定されていた鎌倉山にある扇湖山荘、浄明寺の旧華頂宮邸、そして長谷の吉屋信子記念館の公開の中止を発表したと書かれていました。

記事には今後も中止や延期をする行事が増える可能性もあると締めくくられていました。

横浜のダイヤモンドプリンセス号のことも含めて、コロナウィルスの問題は簡単に意見を述べられることではありませんが、鎌倉は神奈川県内でも有数の観光地、全国的に見ても有数の観光地なわけで、イベント会場に行かなくても電車やバスなどの交通機関、神社仏閣、小町通りなどは、下手なイベント会場よりも人が多く、そういう意味では街中にいても感染の可能性が高いとも言えます。

そんな鎌倉、中国からの団体旅行が制限されたためか、もちろん春節側終わったこともあるとは思いますが、一時より観光客の数が減少している感じがします。鎌倉には当然、観光を生業にしている人もたくさんいらっしゃいますから、観光客の減少が続けば鎌倉の経済への影響も顕在化してくる可能性がありそうです。

暖かくなるとウィルスの活動が弱まるので、今後はこの問題は終息する方向へ向かうのだとは思いますが、早くこの問題がある終息することを願うばかりです。

2019年12月 4日 (水)

タイワンリスの話。

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鎌倉周辺の山やお寺の庭先などでよく見かけるこのリスはタイワンリスです。

愛くるしい姿なのですが、住宅の中に巣を作ってしまったり、木々の樹皮を剥がしてしまったり、電線をかじってしまったりすることから、特定外来生物に指定されて餌付けが禁止されています。

鎌倉周辺のリスは、もともと江ノ島植物園(今はないですね。)で飼育されていたものが台風で檻が壊れて逃げ出したものが繁殖したものと言われています。(諸説あります。)

最近あまり見かけない気がしたのですが、生態系を乱すこともあって市による駆除が行われた結果によることも数が減った一因のようです。

基本的には単体で行動する生き物らしいけど、子どものうちは群れて行動することもあるようです。昨日極楽寺へと抜ける峠で見かけたこのリスは2匹で遊んでいたようなので、まだ子どもだったのかな。

いたずらもので特定外来種、かわいい姿とは裏腹の側面をもっていますが、もともと人間の都合で連れてこられて、数が増えて迷惑をかけるようになったから駆除の対象…生態系を維持するためには必要なことだけど、それもまた人間の都合な訳でタイワンリスに罪はなく、複雑な気持ちになりますね。

2019年11月 7日 (木)

サーファー横断注意。

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稲村ガ崎の住宅街にあるサインプレート。

左側の路地の先は海。

海沿いの住宅街ならではの標識ですよね。稲村ガ崎、七里ガ浜あたりか、藤沢の片瀬、鵠沼あたりにあると違和感がない感じですね。

最近は休みの日に「熊出没注意」のサインプレートばかり見ていたので、ちょっと新鮮な気がしました。

2019年10月29日 (火)

鎌倉市内のハイキングコースは閉鎖中。

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過ごしやすい季節になって、休日には鎌倉のハイキングコースはハイキングを楽しむ沢山の人で賑わうシーズンですが、台風15号、そして再び関東地方を襲った台風19号による倒木などにより、通行できない状況が続いています。

https://tripkamakura.com/article/6784.html

それならば、こんなコースはどうだろうと、雨で山行きを諦めた今日は歩いてみました。

考えたコースは、湘南モノレールの湘南深沢駅から、笛田の住宅地を歩いて夫婦池公園へ。夫婦池公園内の遊歩道を鎌倉山側に抜けて、今度は広町の森へ。広町の森の散策を楽しんだら江ノ電の鎌倉高校前へと下りるコースです。鎌倉高校前から海を歩いてもいいし、腰越方面に行って海鮮料理の昼食というのもいいですね。お風呂に入りたい方は稲村ヶ崎温泉で赤褐色の鉄分多めのお湯で汗を流すという選択肢もあります。

で、実際に歩いてみました。夫婦池公園…池の周りは散策できますが、鎌倉山へと抜ける道は倒木のため通行禁止になっていました。

更に広町の森に向かうと、鎌倉山側の入口には何やら看板とロープが…。

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こちらも倒木のため通行禁止。

地図を見ると広町の森もかなりの区間が通行禁止のようです。

大きな台風が立て続けに通過した鎌倉、まちへの影響は一部を除いて、だいぶ落ち着いてきましたが、この秋の鎌倉ハイキングは厳しそうな様子です。

2019年9月 9日 (月)

御成不動産的台風15号被害状況のまとめ。

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ここ30年で関東地方を襲撃した台風としては最も大きな規模になったという台風15号、鎌倉でも崖崩れや停電など、各地で大きな被害があったようです。

台風一過の朝、御成不動産にも朝から仲介した物件のお客様から台風の被害の電話が立て続け。被害の状況を伺って、いつも工事をお願いしているそれぞれの会社に工事を依頼…工事をお願いする会社の人も今日は朝から修理の依頼が殺到しているからなかなか電話が繋がらない状況です。

そんなこんなで一息つくと、もうお昼。

午後もばらばらと台風の被害のお電話がありました。

御成不動産に連絡があった台風15号の被害状況をまとめてみました。

雨漏り5件、建物の屋根や雨樋などが風で飛ばされる損害5件、塀やフェンスなどの倒壊5件、店舗のシャッターの損壊1件、看板が飛ばされる被害1件、倒木による駐車車両の損壊2件…合計19件の損害がありました。

こうしてみると今回の台風は風による被害が多かったようです。

そんな風台風、当社の管理物件ではありませんが、近所で一番大きな被害なのがこちら…

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鎌倉駅西口にある御成通りの商店街のアーケードが風で崩壊、倒れたアーケードが建物の窓を直撃。

台風の通過が夜だったことが不幸中の幸いですね。昼間だったら通りにも店舗にも人がいる可能性があったかもしれないです。

鎌倉市内ではまだ停電から復旧していないところもあるようです。

被害に遭われた方の一早い復旧を願うばかりです。

2019年9月 7日 (土)

国道134号線稲村ガ崎の片側通行は解除になりました。

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前回の台風の高波の影響で国道沿いの歩道の下の土砂が流出して歩道が陥没したため、国道134号線は稲村ガ崎三丁目付近で片側交互通行が続いていましたが、規制が解除になり車は普通に通れるようになりました。

朝、通勤の際に通過いたしましたが、ずっと続いていた渋滞も解消されてスムーズに通ることができました。

渋滞を避けるため抜ける自動車で稲村ガ崎から極楽寺にかけての生活道路に車が溢れて、通学の子どもたちにも危険な状態となっていたので、とりあえず開通してよかったと思います。

この工事、完全復旧はまだまだ時間がかかると聞いていますが、陥没した歩道には手がつけられていないので、相変わらず海側の歩道は通行できない状態が続いています。

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それにしても、応急処置で片側通行を解消したような状態で、明日夜に関東地方を襲撃する予想の台風15号の動きが心配です。せっかく開通した道路に再び甚大な影響を与えることがないといいのですが…不安ですね。

2019年8月17日 (土)

国道134号線稲村ガ崎歩道の陥没について。

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数日前から国道134号線の歩道が波の浸食により陥没して、安全のために車道が片側交互通行になっています。

夏、車の通行量が多い季節での交互通行で、道路は連日渋滞が続いています。

※現在国道134号線は昼間の時間は双方向通行、夜間は片側交互通行となっています。11月22日現在。

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稲村ヶ崎側から見ると、本来まっすぐ繋がるはずのフェンスのラインが大きくうねって下がってしまっているのが確認できます。

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音無川の下から海岸から見ると、波の浸食で石垣の下が流されて石垣に大きな亀裂が入ってしまっています。

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これ以上の浸食を食い止めるために海岸には新たに消波ブロックが入れられていましたが、新しい消波ブロックに容赦なく波が打ち寄せていました。

ここは子どもが小学生の頃に、砂浜から投げ釣りをした場所、十何年か経っているとは言え、その変わり様に言葉を失ってしまいます。

温暖化による海面上昇、ダムや砂防工事による河川からの土砂の流入量の減少、海流の変化…原因はいろいろあるのでしょうけど、少しずつ進んでいた環境の変化に対応が遅れたことが、老朽化していた石積の擁壁を破壊した直接の原因ではないかと考えると、こうなる前に手を打てなかったのかという気持ちになります。

海側からの状況を見ると、かなり深刻な状況の様にも感じられます。猛暑の中、復旧工事を一所懸命進める作業の方に感謝するとともに、多少時間はかかってもしっかりとした復旧工事を行っていただきたいと思います。

2019年7月30日 (火)

夏色。

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今日は定休日。

いい天気なのですが、午前中は仕事。夕方から用事もあるので遠出はできない。

せっかくいい天気なのに…。

神奈川県立近代美術館からリニューアルしてオープンした鎌倉文華館鶴岡ミュージアムにまだ行った事がなかったなと思って、汗だくになりながら足を延ばしてみました。

到着…ん?やっていない?

展示替えのため、7月31日まで休業!でした💦

久しぶりの鶴岡八幡宮。

夏空の下、参道ではぼんぼり祭の準備が進んでいました。

鎌倉文華館鶴岡ミュージアム、8月1日から特別展「雪洞  ぼんぼり  BONBORI  ぼんぼり祭の誕生  1938ー1955」が開催されるそうです。

ぼんぼり祭は立秋の前日から8月9日まで開催。今年は8月7日から9日までの3日間の開催だそうです。



2019年6月23日 (日)

タンコロの思い出。

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タンコロは江ノ電の一両編成の電車の愛称のこと。(一両だから編成とは言わないか😅)

現在の江ノ電は新型車両がたくさん活躍していて、ほとんどが四両編成の車両で運行されています。

でも朝早くとか夜少し遅めの時間帯になると二両編成で走っている場合もあります。

タンコロと呼ばれる一両だけの車両はもう使われておらず、江ノ電の車庫に一台、そして由比ガ浜海浜公園の端っこに一台現存しています。

この一両だけの車両、もう現在は普通のダイヤのなかでは利用されていませんが、私が小学生の頃はまだ現役で活躍していました。と言ってもその頃でも二両編成が標準で、一両編成のタンコロとホームで出会うのは、本当の早朝とか夜遅くの限られた時間になってしまいます。

小学生の頃、早朝の駅に行く機会があったとき、タンコロがポツンと停車していて、ほとんど人が乗っていないタンコロで鎌倉駅へ向かったことを、公園の端っこのタンコロを見てふと思い出しました。

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