鎌倉よもやま話

2020年11月16日 (月)

くろぬま閉店。

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御成通りの外れにある“くろぬま”が昨日をもって閉店しました。

店主の方がお亡くなりになったことによる閉店とのこと。

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くろぬまといえば、鎌倉で子ども時代を過ごした大人達が一度は行ったことがあるお店なのではないでしょうか。

本業は紙屋さん、でも子どもがお小遣いで買える程度の安価な玩具や花火などがたくさん並んでいて、あの頃の店先には目をキラキラさせた子ども達がたくさんいました。

本業は紙屋さん、あくまでもちゃんと紙屋さんなので、和紙や半紙などもきちんと売られていましたが、子どもの目には紙は全く目に入らなかったのではなかったのではないかと思います。

自分の子どもの頃に行ったお店、そして、自分の子どもが小さい頃に連れて行った店が、なくなってしまうというのはなんだかすごく寂しい気持ちになります。

くろぬまが閉店…御成不動産の管理物件でもなくて、仕事とは全く関係ないけど、あのくろぬまが昨日で閉店してしまったという事実は日記に書いて、あの頃子どもだった鎌倉市民の皆様にお知らせせずにはいられないビッグニュースでした。

2020年11月 7日 (土)

今年の鎌倉の紅葉はどうなのだろう?

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雪ノ下の路地の銀杏の木がだいぶ色づいていました。

鶴岡八幡宮の境内はほんの少し色づき始めた木があるかなぁという様な感じでした。

朝のラジオの紅葉情報では源氏山はまだ緑の状態とのこと。

鎌倉の紅葉が見頃を迎えるのは、例年12月の初旬くらいなのですが、今年の紅葉はどうなのでしょうか。

個人的には、今年は台風の直撃を受けることがなかったし、ここ最近は朝晩と昼間の寒暖の差が激しく、昼間は過ごしやすい気候ですが、朝晩はかなり冷え込む陽気が続いているので、紅葉がきれいになるのではないかと言う様な気かまします。

今日は立冬、暦の上ではもう冬の到来、鎌倉の紅葉が楽しめる季節ももうすぐですね。

2020年10月 3日 (土)

『鎌倉だから、おいしい』の話。

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今日の一冊。

『鎌倉だから、おいしい』…鎌倉に暮らす作家、甘糟りり子さんが書いた本で、鎌倉の素敵な飲食店を紹介しています。お店を紹介と言っても前書きに『でも、もし、あなたが、鎌倉の飲食店のガイドブックを探しているのなら、ごめんなさい。これは、そういう本ではありません。』と書かれているように掲載されているお店の場所や連絡先、値段などは載ってはいません。

本に載っているお店は個人的にもよくお店もあったり、行ってみたいと思っているけどまだ行ったことのない店もあるけど、彼女おすすめのお店が春夏秋冬と季節ごとに紹介されています。

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小学校の時の同級生が今は社長となって経営する七里ガ浜の珊瑚礁も載っていました。珊瑚礁と言えばカレーが有名ですが、絶対食べたいのがビーフサラダで、本にもそんなことが書かれていて、そうだそうだと思いながら、一気に最後まで読んでしまいました。

鎌倉だから、おいしい。…味はもちろんなのですが、店の場所、雰囲気、歴史、そこに集うお客さんなど、すべての要素が融合する「鎌倉」だから、おいしくなるのかなぁと思います。

昨日に続いて、本の話になりました。

2020年9月21日 (月)

鎌倉古道 上の道

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休みなので午後からランニング。

連休3日目。鎌倉市内は人が多いだろうし、海岸沿いも然り。

まだ走ったことないコースをめざして、そして密にならないコースをめざして、北西方向へ。

藤沢市に宮前というところがあるのですが、東海道線で大船から藤沢に向かうと途中に小高い丘のような雑木林があって、昔からその辺りだけは雰囲気が変わらないので、なんとなく気になっていました。

行き当たりばったりの気ままなランなので、今日はそちらの方面へ。宮前というくらいだからきっと神社があるのではないかと走っていると…

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山へと続く道の先に鳥居がありました。やっぱり神社があるから宮前なのですね。この神社は御霊神社。魚しにある御霊神社と同じ鎌倉権五郎景政公がお祀りされているようです。本殿の右手にある道へと歩を進めると、少し先で道は左右へと分かれています。

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分岐点にはこんな案内板が立てられていました。

鎌倉古道 上の道。

この鎌倉古道 上の道は群馬県からはるばる鎌倉まで続く道で、藤沢の柄沢の方からきて、深沢を抜けて鎌倉七口のひとつ化粧坂へと繋がっていたようです。

たまたま神社の鎮守の森の脇遠通っていたからむかしを偲ぶ姿で残っていましたが、街中にあったら既に残っていないものがあるようなので気がします。

鎌倉古道 そこに立つと「いざ鎌倉」と馳せ参じた地方の武士(もののふ)達の姿が目に浮かぶようです。


2020年7月 2日 (木)

小綬鶏に出会った夕方。

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夕方、ランニングで広町の森を走っていると、自分の先をちょこちょこと走る何者かの姿…

なんだ?と思ってよく見たら小綬鶏です。

小綬鶏はキジの仲間の種類の鳥で、ウズラくらいのそこそこ大きな鳥です。

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写りが悪くてすみません。

小綬鶏は遊歩道を道案内するかのようにちょこちょこと前に向かって進んで行きます。

なんですぐ横の林に逃げ込まないんだろう?横の山に逃げ込んだ方が安全で早いのに…と思ったのですが、その横の山からガサゴソと物音画聞こえます。音のする方を見ると、小綬鶏の子供が何匹か見えました。

目の前を走る小綬鶏は母親だったのかもしれません。自分の身を危険に晒しながらひきつけて、茂みの中の子どもの命を守ろうという親の愛情だったのでしょう。

この小綬鶏、日本古来の鳥だと思ったら、中国原産の外来種で1920年ごろに狩猟目的で放鳥されたものなのだとか。ちょっとびっくりしました。


2020年6月20日 (土)

今日の鎌倉。

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他県への移動自粛が解除になった週末、朝から青空が広がった鎌倉は、久しぶりの賑わいを見せていました。

昼前くらいから人が多いなぁと思っていたのですが、夕方の道路はかなりの渋滞、ちらりとのぞく飲食店はどこもお客様で混雑していて、少し前の閑散とした様子が嘘の様に人であふれていました。

明日の日曜日も人は多くの人が訪れそうですね。

この後、大きな第二波がこないまま、新型コロナウィルスが収束して、鎌倉の街の賑わいも以前のようになるといいですね。

街も生き物、人が行き交ってこそ、賑わっていてこそ、生き生きとするものだと思う思うので、再び新型コロナウィルスの感染者が増えないことを願っています。

2020年4月26日 (日)

私たちの鎌倉。

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本棚を見ていたら、こんな本が出てきました。

「私たちの鎌倉」

発行は鎌倉市教育委員会。中学一年生の社会科の教科書だったようで、もともとは娘のもの。

前書きには

『この本は、鎌倉についての名所案内ではありません。しかし、中学生の皆さんが、鎌倉の歴史を学び、さらに現在の鎌倉や市民生活の様子などを、よりよく理解する上で非常に役立つものであると思います。』

と書かれています。

鎌倉の自然…気候・地理から始まって、鎌倉の歴史…旧石器時代から近世まで、そして市民生活、産業まで、鎌倉について総合的に知ることができる内容で、前書きの「中学生の皆さん」のところを「鎌倉に暮らす皆さん」に置き換えても十分満足のできる充実した内容になっています。

STAY HOME  

実際に歩いて見て回ることのできない今だからこそ、「私の鎌倉」についてゆっくりと学び直してみたいと思います。

2020年4月19日 (日)

“今は”鎌倉に来ないで。

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新型コロナウィルス緊急事態宣言が全国に拡大して初めて迎えた土曜日、日曜日…昨日の鎌倉は春の嵐で大荒れの天気だったのでさすがに人はいなかったものの、好天に恵まれて暖かくなった今日は、鎌倉に観光に来られていると思われる方を多く見かけて、小町通りも先週の日曜日に比べて、ずいぶん人が歩いているように感じました。

ラジオの交通情報でも逗子、鎌倉、江ノ島あたりの国道134号線はかなり渋滞していたようで、仕事からの帰り道も、人も車もずいぶん多い感じでした。

仕事的には鎌倉に来たいと思う方がたくさんいらっしゃることは大変ありがたいことですし、うちのお客様のお店もお客さんが激減したり、営業自粛で売り上げが落ちてしまって大変な状況ではあって、鎌倉を訪れる人がたくさんいらっしゃることは大切なことなのですけれど…

観光地としての、あるいは海沿いのリゾート地としての鎌倉という顔の一方で、住まいを鎌倉において暮らす人が17万人もいるという側面もあります。さらに市民の中には他の市町村に比べてお年寄りの方も多く暮らしていらっしゃいます。

新型コロナウィルス感染拡大を収束させるために、一日も早く再び鎌倉が好きな人が鎌倉を楽しむことができるように、鎌倉では、鎌倉市、鎌倉観光協会、鎌倉商工会議所が一丸となって、“今は”鎌倉への観光を控えるよう呼びかけています。

新型コロナウィルス感染拡大の収束を願いつつ、そのためにも今は鎌倉に遊びに来るのをちょっと待っていただきたいと御成不動産からもお願い申し上げます。

営業していないお店も多く、市内の美術館・博物館も休館中、海岸沿いの駐車場は閉鎖中なので、今、鎌倉に来てもあまり楽しめる場所はないですよ。

2020年4月10日 (金)

鎌倉市内の有料駐車場の閉鎖について。

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鎌倉市の発表によると、コロナウィルスの感染拡大防止の緊急事態宣言を受けて、明日4月11日から当面の間、鎌倉市内の下記の駐車場については閉鎖されるとのことです。

〇鎌倉プリンスホテル七里ヶ浜海岸駐車場(343台)

〇稲村ケ崎(51台)

〇材木座(63台)

〇大仏前(12台)

〇鎌倉市役所の休日有料駐車場(平日は駐車できます)(65台)

不要不急の外出の自粛要請の中、電車などの公共交通機関はもちろん、自動車での来鎌も、自粛要請が解除されめまでは自粛へのご協力をお願い致します。

 

 

 

2020年3月28日 (土)

今日の鎌倉

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東京都知事の今週末の外出自粛要請、神奈川県知事からも発表された外出自粛要請がありましたが、鎌倉の松尾市長からもコロナウィルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出の自粛と、鎌倉への観光への来訪の自粛の要請のメッセージが出されました。

松尾市長のメッセージの全文、少し長いのですが転載させていただきます。

依然として新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、世界保健機関(WHO)も新型コロナウイルスは「パンデミックと呼べる状態」であると宣言しました。3月19日(木曜日)に開催された国の専門家会議においても、今後地域で感染源(リンク)が分からない患者数が継続的に増加し、こうした地域が全国に拡大すれば、どこかの地域を発端として、爆発的な感染拡大を伴う大規模流行につながりかねないとの考えが明らかにされています。


気候が緩やかで、行楽日和であったこともあり、3月20日(祝日・金曜日)から22日(日曜日)までの連休を中心にここ数日、多くの観光客の方が鎌倉にお越しになりました。しかしながら、新型コロナウイルスの感染拡大を防止しなければならない状況であることに何ら変わりはありません。東京都知事が都市の閉鎖(ロックダウン)にも触れたように、今感染者の爆発的な増加(オーバーシュート)が発生するか否かの重要な時期であり、この危機感を私たちも共有してこの事態に臨む必要があると考えています。
鎌倉のまちが賑わい、活気があることは非常に嬉しく思いますが、一部の地域では観光ピーク時のように混雑した様子が見受けられます。いくら屋外とはいえども、このような状況は決して望ましいとは言えません。仮に、鎌倉で感染が拡大すれば、都市の閉鎖という事態に至ってしまいます。

外出する際にも「できるだけ人との間隔を空けて歩く」「混雑した場所は避ける」「体調が悪い場合は無理をしない」「咳エチケット」「こまめな手洗い」など一人ひとりができる対策をしっかりと行ってください。また、改めて国が示す「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集場所」「間近で会話や発声をする密接場所」といった「密」を避けることを徹底していただきたいと考えています。

鎌倉市では現在、私を本部長とする「緊急事態対策本部」を設置し、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐための取り組みを行っています。先日、ノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授が、新型コロナウイルスとの闘いを「1年は続く可能性のある長いマラソン」と述べられました。一人一人が気を抜くことなく、正しく恐れ、注意し続けることが必要と考えます。先行きが不透明であり、難しい局面が予想されますが、ここを乗り切っていくため我々も全力で取り組んでまいりますので御理解・御協力をよろしくお願い申し上げます。

令和2年(2020年)3月25日

鎌倉市長 松尾崇』

今日の鎌倉は、予報よりも天気が長持ちして夕方まで雨は降りませんでした。桜も咲き出して、いつもの週末は多くの人で賑わっているだろう段葛も閑散として、午後仕事で藤沢に向かいましたが、西口周辺もほとんど人が歩いていない状況でした。

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市内の飲食店も営業を自粛しているところも多くあり、いつもとは違う雰囲気で、コロナウィルスの影響の深刻さをすごく身近に感じました。

当社のお客様の中にも飲食業の方や、観光業の方も沢山いらっしゃいますので、この状況が長く続くとその方はもちろん鎌倉市の経済全体にも大きな影響が出てきてしまいます…もちろん鎌倉だけではなくて、日本全体、世界全体にも大変な問題であるのですが。

月並みな言葉しか浮かんでこないのですが、コロナウィルスの感染拡大が鎮静化して、ふつうに楽しめる毎日が早く来ることを願っていますやみません。

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