ヨメナとツリガネニンジンと鎌倉広町緑地花図鑑。
この前の休みに広町緑地に咲いていた花。
なんていう花なんだろうと思っていました。
菊の仲間みたいなこの花もなんていう名前の花なのかな。
ふと、前に買った本のことを思い出しました。
この本、この本。
広町の森に咲いていた花なのだからこの本に載っているのではないかと思って探してみました。
見てみたら、ちゃんと載っていました。
最初の花は、ツリガネニンジン。キキョウ科の多年草で、漢字で書くと「釣鐘人参」。花は夏から秋にかけて咲くようです。
もうひとつの花はヨメナ。広町の森にはキク科の仲間の花がいくつかあるようなので、もしかしたら血がかもしれませんが、たぶんヨメナの花。 キク科の多年草で、漢字で書くと「嫁菜」。嫁の菜って食べられる植物なのでしょうか?
前に鎌倉駅西口のたらば書房で見かけて買った「鎌倉広町緑地花図鑑」。たぶん、いや間違いなくメジャーな本ではないけれど、なかなか役に立ちそうな本になりそうな気がします。
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