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2019年4月 6日 (土)

通の鎌倉小町通り。

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今夜の「出没!アド街ック天国」は「通の鎌倉小町通り」でした。

鎌倉市民として、それ以上に鎌倉の暮らしのお手伝いを生業としているものとして、チェックしない訳にはいかないですね。

いつだったか仕事で小町通りを通った時に、スタッフの人が取材していたのを見かけたことを思い出して、この番組だったんだと見ながら思いました。

「通の」とわざわざタイトルに付けただけあって、小町通りでも長く営業されている店が数多く紹介されていて、ニ楽荘さんみたいに個人的にもよく行くお店や、知り合いのお店、顔見知りの人もたくさんテレビに映っていました。

井ノ原さんが取材に来ていたおもちゃのちょっぺーは子どもの頃に親に連れて行ってもらった店で、お正月に今の当社の近くにあった父の実家に行った時に、ちょっぺーに行って、たくさん並んだトミカのミニカーの中からひとつだけ選ぶのを散々悩んだことを懐かしく思い出しました。映像の中に昭和45年頃のお店の写真が出てきましたが、まさにあの頃のことです。今はちょっぺーという店名ですが、私の子供の頃は漢字で「千代平」と書いて、「ちょっぺ」と読んでいました。

そのすぐそばにある富士洋傘は今でも傘を購入したりします。

「通の鎌倉小町通り」の第1位は「路地」でしたが、路地は小町通りに限らず、鎌倉の街の「らしさ」の大事の構成要素のひとつだと思います。「路地」「竹垣」「日本家屋」…賑わう小町通りからほんの少し入っただけで、静かな鎌倉がそこにあります。そんなところにスポットを当てた今回の企画は、不動産屋としては良かったと思う反面、鎌倉に暮らす住民としては路地にまで人がぞろぞろ来るようになってしまったら嫌だなという気もして、ちょっと複雑な感じもありました。

今日の写真は、「鎌倉彫の下駄」。

こちらは小町通りの裏ではないけれど、現在長谷でお預かりしている築77年の日本家屋の玄関先に置かれたもの。こんな下駄を履いて、裏小町の飲み屋に通う…そんな粋な人が昔の鎌倉にはたくさんいたんでしょうね。

 

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