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2018年3月18日 (日)

玉電物語。

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こちらは先日豪徳寺を訪ねた時に下車した世田谷線の宮の坂駅の脇に置かれていた車両。
江ノ電の600系として活躍していた車両です。
車両の脇にあった説明によると、この車両はもともと大正14年に玉川電気鉄道の車両としてデビュー。玉川電気鉄道が東急と合併したのち昭和44年まで世田谷線などで活躍して江ノ電に移籍して601号と変更したそうです。
子供の頃、世田谷線からやってきた600系はこの601号と651号の二両編成と602号と652号の二両編成の合計4車両があったと思いますが、この車両は鎌倉市民には「玉電」の愛称で呼ばれていました。
江ノ電では2000系がデビューする平成2年の4月まで現役で活躍して、65年の現役生活を引退したようです。
現役を引退した601号は故郷に戻って、元の色に戻って宮の坂駅に展示されて余生を過ごしています。
そして、この601号と65年の歳月を共に過ごしてきた651号は…

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片瀬の龍口寺の門前にある江ノ電最中で有名な和菓子屋さん扇屋さんの店先で毎日目の前を通り過ぎる江ノ電を眺めながらその余生を送っています。
現役生活を引退してから27年…過ごす場所はそれぞれだけど、きちんとその姿を残しているのが素晴らしいですね。


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