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2017年11月26日 (日)

源頼朝を助けたお稲荷さん。

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以前に鎌倉の隠れ里として紹介した銭洗弁天、その銭洗弁天の近くにあって、より隠れ里と言った雰囲気なのがこちらの佐助稲荷です。

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山の中腹にある境内へと向かう参道には、京都の伏見稲荷にははるかに及びませんが朱塗りの鳥居が続き、境内は木々に囲まれて昼なお暗い静かな場所にあります。

佐助稲荷には次のような話が伝わるそうです。
『源頼朝が、伊豆の蛭ヶ小島に流されたとき、病の床につき、三晩続けて同じ夢を見ました。ひとりの白髭の老人が現れて、「おまえの病気はこの草をせんじて飲むとよい。そうすれば必ず治る。治ったら兵を挙げよ。成功疑いなし。」というのです。
頼朝が「あなたはどなたですか。」と尋ねますと、「私はかくれ里の稲荷である。」といって消えてしまいました。
頼朝がその老人の教えに従って薬を飲むと、病も治り、やがて鎌倉に幕府を開くことができました。その後、家来に言いつけて捜させたところ、かくれ里の西に小さな祠を見つけました。さっそくここにお宮を建てて、お宮の名前を「佐助稲荷」とつけました。また、頼朝が幼少のころ、「佐助(すけ)殿」と呼ばれていたため、すけが助けられた稲荷であるからこの名をつけようといったからだという説もあります。』(出典/かまくら子ども風土記)
銭洗弁天よりもずっと訪れる人も少なく、ひっそりとした感じが個人的にはとても好きな神社のひとつです。


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