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2011年11月12日 (土)

オミナエシダカラ~女郎花宝

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七里ガ浜でよく拾えるこのたから貝、最初名前がわからなかったのですが、葉山しおさい博物館のガイドブックで名前がわかりました。オミナエシダカラ(女郎花宝)という名前の貝でした

オミナエシといえば、秋の七草のひとつですね。この名前がついたたから貝で、別名チチカケナシジダカラ(乳掛梨地宝)ともいうようです。

Wikipediaによると・・・

オミナエシの花の名前の由来は、異説もあるようですが、へしは(圧し)であり美女を圧倒するという説や、へしは飯であり花が粟粒に見えるのが女の飯であるという説があるようです。

この女郎花、“”の演目にあるようです。これは小野頼風とその妻の話で、頼風に捨てられたと誤解した妻が法生川に飛び込んで自殺。妻を墓に埋めると、そこから一輪の女郎花が生える。頼風がその女郎花に近づくと、まるで頼風を拒絶するかのように女郎花が風で逃げ、頼風が離れるとまた元に戻った。それを見た頼風は死んだ妻が自分を拒絶しているのだと思い、妻と同じ川に飛び込んで自殺する・・・という話だそうです。

ところで、オミナエシダカラの女郎花、貝の模様がオミナエシの花のようだからオミナエシダカラなのか、それとも能の女郎花に関係があるのでしょうか。どちらかわかりませんが、先日のチャイロキヌタの“砧”http://onr.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-9d92.htmlも能の演目だったので、たから貝と能にはなにか深い関係があるのでしょうか。

なんだかまたまた深いところに入り込んでいきそうです

ちなみに花の方のオミナエシの花言葉は、「約束を守る。」だそうです。

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