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2011年7月13日 (水)

陸前高田市に行ってきました。

昨日の休日、というかおととい月曜日の深夜より今朝まで、神奈川県宅地建物取引業鎌倉支部の主催による、岩手県陸前高田市で開催された300人バーベーキューにボランティアスタッフとして、参加して参りました。

陸前高田市も、4月に炊き出しで訪問した宮城県の南三陸町と同じように、市の中心部が壊滅的な被害を受け、多くの方がお亡くなりになったところです。震災から4か月経った現在も市の中心部は、壊滅的な状態が続いていました。4月に訪問した南三陸町の時と変わっていたのは、津波の被害に遭って、がれきと化してしまったものが、海岸線を中心に、品目ごとに分別されて、集積されていて、市街地そのものは、津波で残った鉄筋コンクリート造の建物を除いて、きれいに片付いていたことです。

当時、避難所生活だった方の多くが、仮設住宅に移られ、電気や水などのライフラインは整備され、以前に比べれば少し落ち着きを取り戻してきたような印象でした。しかし、訪問した高台の仮設住宅は、もともと小学校のグランドに建てられていて、その小学校では通常の授業が行われている状態で、本当の意味で被災された方々が落ち着くには、まだまだ長い時間がかかるのは間違いなく、本当に大変なことだなとあらためて感じてきました。

Photo

さて、今回の300人バーベーキューは、そんな仮設住宅の方が、ふだんの食事を買いに行くにも車で遠くまで買い出しに行かなければならず、苦労されているということを伺って、その仮設住宅の方が一堂に会して、楽しみながら食事をしながら、交流できればと、復興協働支援事業の一つです。

L_2←会場の準備がほぼ出来上がっていよいよ始まるという前のひとこま

今回は、この事業と同時開催で、平塚の七夕飾りを陸前高田市に運んで、七夕祭りを楽しんでいただこうという七夕プロジェクトと、仮設住宅に縁側のように、長いすを用意して、夕方などちょっと涼んでいただこうといういすながおじさんプロジェクトと3つの企画が同時開催されました。

訪問した先は、陸前高田市の竹駒小学校に建設された竹駒町仲の沢仮設団地で、こちらには96世帯の方が暮らしているそうです。

昨日昼前に到着した私たちメンバーは、300人分の食材の下ごしらえに夕刻までなれない包丁を使って悪戦苦闘して、なんとか6時の開催までに準備が完了しました。

焼きあがった食材は、同じく当日できあがって並べられたベンチに皆さんが座られて、七夕飾りを眺めながら、ひとときを楽しんでいただくことが出来ました。

今回は、焼きながら話をする時間もあったので、食材が焼きあがるまで、いろいろな話をすることができました。

小坪からもっていったサザエのつぼ焼きは大人気だったのですが、陸前高田の方では、サザエが取れないのか、サザエは初めて食べるという方が多くて、ちょっとびっくりしました。

最後の片付け、多くの人が住宅へ戻られる中、一生懸命、もくもくと片づけを一緒に手伝ってくれた中学生くらいの女の子に、すごく感動して、思わず涙が出そうになった瞬間もありました。

一日たった今でも、昨日切ったたまねぎのにおいが染み付いてしまって、手から落ちないような状況ですが、今回も逆に元気をもらって帰ってきたような気がします。

この元気をもとに、被災地の、そして東日本の一日も早い復興につながるように、微力ながら自分のできることを続けていこう思いました

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